kuroplan備忘録

このブログは、東京で働いているデジタル系起業家・元戦略コンサルが、調べてみてわかったことなどを30分で記事としてアウトプットしてる備忘録です。

MENU

数冊読んだあとの「ブロックチェーン入門」

今回の本はこちら

ブロックチェーン入門 (ベスト新書)

ブロックチェーン入門 (ベスト新書)

 

 最近人工知能に並んで、注目されている『ブロックチェーン』に関する入門書です。

読もうと思ったきっかけ

これまで何冊かブロックチェーンに関する入門書を読んでいた。
プログラミング寄りの技術的入門書や概念を説明している本など5冊くらいだと思う。

この本の著者とはちょこっとだけ一緒に仕事をしたことがあり、今となっては日本のブロックチェーン業界を牽引するような方になってしまったが、立ち読みにしてしっかり読んでみようと思ったからだ。

 

感想

「ブロックチェーン入門」にふさわしく、前半はブロックチェーンに関する基本的な説明があり、後半は現在の事例と今後の展望について書かれている。

前半の基本的な説明に関しては、書き言葉で書かれており、図解が少ない。
これまでにブロックチェーンについて勉強している人であれば難なく理解することができると思うが、文字から想像することが苦手な人や全くの初心者にとっては理解しづらい可能性が高い。

後半の事例・今後の展望については、新しい発見があった。
ブロックチェーンの強みは「データ改ざんが極めてしづらい」ことではないかと考える。
※完全に否定されないことは本書に書いてあるので、ぜひ読んでほしい。

それを利用し、著作権管理やアート作品管理について書かれていることは、少し意外だった。現状日本人の多くが、円やドルなどと同じ金融価値のあるものとして認識しているはずである。自分もそうである。その為、データの透明性確保のための使われ方に今後注目していきたいと思った。

ではでは。

ブロックチェーン入門 (ベスト新書)

ブロックチェーン入門 (ベスト新書)

 

おまけ

以前、この著者が書いた暗号通貨に関する本。
いろんな暗号通貨の特徴について知りたい人はこっちを読んだほうがよいかも。。

一冊でまるわかり暗号通貨2016?2017

一冊でまるわかり暗号通貨2016?2017