今回の記事
[www.itmedia.co.jp/news/spv/1710/10/news040.html:title]
機械学習や人工知能がブレイクスルーした要因として、ハードウェアのスペック向上とインターネットの普及があげられると思います。
そんな中、日本の法律では「情報解析を行うために著作物を複製すること」が営利・非営利を問わず、認められてるそうです。しかも、これは世界的にも稀な規定らしい。。
ちょっと毛色が違うけど、アメリカはWebサービスでユーザーの情報を取得することは比較的自由にできるけど、ヨーロッパは必ずユーザーに承認を求めることが必須となってる。公開されてる情報に対して制限が実質上かかってないことは、データを豊富に取得することができて、いろんな実験ができると思う。
ただ、契約条項だったりは気にしないといけないみたいなので、やっぱり法律はきちんと知らないといけないなぁと思いました。
こんな本が役にたつかもよ

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ではでは。