kuroplan備忘録

このブログは、東京で働いているデジタル系起業家・元戦略コンサルが、調べてみてわかったことなどを30分で記事としてアウトプットしてる備忘録です。

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人工知能と製品の今後

どうも。noirhibouです。

すっかり気温も下がってきて、いよいよ年末っていう雰囲気になってきましたね。

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©Ian Sane

今日の注目記事!

jbpress.ismedia.jp

日本の製造業のトップランナー・トヨタの人工知能開発拠点に関する記事です。
来年2016年1月にアメリカ・シリコンバレーに人工知能をキーとした研究・商品活初の拠点を作ることになったそうです。この動きを受けて、日系企業のシリコンバレーへの進出と諸外国の企業とのコラボレーションが加速していくのではないかという期待があります。

関連する記事を見ていても、自動運転に関わる人工知能の開発が主なようです。
つまりはトヨタが自動車に関する、新たな拠点を構えるというニュースです。

トヨタはどんな会社なのか?

自分が就職活動をしていた2009年。僕が卒業した年の機械系は、300人程度が就職します。東海地方から距離があるのですが、そのうち10人前後がトヨタ、40人前後がトヨタ関連の企業に就職するほど、身近な存在でした。
研究室の先輩もトヨタに就職することになっていたので、色んな話を聞きました。
1番印象深かったのは、「トヨタは自動車の会社ではなく、エネルギーの会社になるかもしれない。」という話でした。
当時、リーマンショックがあった直後で、自動車が売れなくなっていた時期でもあり、今後、エネルギー関連の製造業が有望であるためであると聞いた覚えがあります。
トヨタは自動車の会社だと考えていた自分はとてもショックを受けました。
実際、トヨタの企業理念を見てみても、『自動車で』とはどこにも書いてありません。

トヨタ | 企業理念より

『様々な分野での最先端技術の研究と開発に努め、世界中のお客様のご要望にお応えする魅力あふれる商品・サービスを提供する』
と書かれています。

トヨタの社長ってどんな人?

現社長は豊田章男氏です。

豊田章男 - Wikipedia

詳しくは、上のリンクを見ていただきたいんですが、注目すべきはMBAを取った大学です。
アントレプレナーシップ、起業家教育に特化した、パブソン大学でMBAを取得しています。
この大学はアントレプレナーシップで、全米屈指のカリキュラムを持つ大学で、教授陣も、起業経験を持つビジネスマンが大半を占めていて、世界中から評価をされている大学です。

僕の勝手なイメージですが、日本の大企業の社長といえば、東京大学などの日本のトップクラスの大学を出て、生え抜きでなっている人が多いイメージがあります。
そんな中で、豊田章男氏の、この経歴は異色なのではないかと考えます。

僕の勝手な妄想

トヨタと言う企業は『様々な分野での最先端技術の研究と開発に努め、世界中のお客様のご要望にお応えする魅力あふれる商品・サービスを提供する』企業で、その企業のトップは起業家教育を受け、豊富な経営経験を持っている。

となると、今回の人工知能をキーとした、新たな拠点を作るということは、自動運転をする自動車や安全性を飛躍的に向上した自動車だけではなく、なにか自動車以外の、人工知能を搭載した製品も研究開発をされるのではないかと期待をしてしまいます。

最近の自動車はクラシックな機械だけではなく、高度なコンピュータ制御が施されている自動車がほとんどなので、人工知能というソフトウェアと自動車製造で培った、高度なハードウェアが組み合わさることで、一般の人でもワクワクするような製品が生み出されるのではないかと期待をしてしまいます!

まぁ、僕も負けずに人工知能・機械学習が作れるように、日々研鑽を積んでいきたいと思います。

ではでは。